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呉市の塗装店
2020-01-29

呉市郷原で工事中

ぬくい、ヌクイ、温い!!それにしても今年は温すぎませんか?

もはや塗装屋に味方してくれてるとしか思えません。先週、今週と予報ではずっと雨マークでどうなるかと思ってましたが、ありがたいことに広島県は大した雨が降らずに施工に影響が出るような程ではないです。特に毎度の事で、呉は暖かい!!呉よりも西寄りの広島市よりも暖かいです。

先週完了した川尻の現場です。


黒系で塗り替えました。最近は新築時から黒い壁って多いので、今後は黒系の塗り替えも増えてくるかもしれません。シンプルでかっこいいです。

ちょい予備知識です。塗料って様々な色で発注できるのですが、基本的に白ベースから作る淡彩色。つまり薄めの色の方が塗料は強いものです。逆に黒や、赤・黄・青・の顔料から作る色は、塗料の値段が上がる上に、色が飛び易くなります。つまり早く痛む傾向にあります。特に、赤・黄・青は最も飛び易いので、多くの塗装屋は「できればご遠慮下さい」という旨は伝えるはずです。屋根などの塗料は、見栄えを考慮し濃い色の選択肢がございますが、基本的にカタログ色のみの選択肢しかなく、色がなるべく飛びにくいよう考えて作られてるんだろうと思います。かといって屋根用の塗料を外壁に塗ると垂れが起こり易いので、なんでも屋根用の塗料を塗ればいいというわけでもないです。
何が言いたいかと言いますと、願う事なら、「できる限り淡彩色を選んで欲しいな~」というのが、塗装屋の本音なわけであります。


現在施工中の郷原の現場です。久しぶりに鮮やかな飛散防止シートで新鮮味があります(笑)最近は、黒か白のシートばかりでしたので、たまにはブルーもいいじゃない(*^^*)
とりあえず、今回も下地処理が予定外でした。

足場を掛けてみると、ある一面のシーリングが異常に痛んでいたのです。見積では、目地は補修程度の仕様にしていましたが、この一面の壁だけは打ち替えんとどうしようもないと判断し、打ち替えを断行しました。

目地をカッターでカット!!あとは、力づくで引っ張ればみるみる取れる。十年以上経過しているのに物凄く伸びのあるシーリングでして、おそらくオートンイクシードが打たれていたのだろうと思います。このシーリング材が優秀だという事は分かりましたが、シーリングのキワがどうしても微妙な劣化をしているので、高耐久シーリングだろうとダメなものはダメです。既存の塗装が石材調塗装(スキン塗装)なので、重くて、撥水効果が弱い欠点があり、それゆえシーリングの寿命を縮めたのかもしれません。

カットしたシーリングです。蛇みたいに見えます。年内中に、超高耐久シーリングのページでも作ろうかと考えています。

3人で一時間半くらいで、ほぼ一面剥がしました。今回は緊急事態でしたので、久しぶりに自社でシーリング工事を行いましたが、やはりかなりの重労働です。シーリング屋は、いつもあっという間に剥ぎ取ってるけど、それって結構すごい事だと実感。餅は餅屋です。

とりあえずこの日は、午後から雨と効いていたので、剥がした面は午前中にシーリングを打ち終わらせるつもりで動きました。シーリングプライマー塗布。

次に紙テープで養生。

塗装屋の多くは、カートリッジのシーリングしか使えない人種で、この面だけで約3箱(約30本)無くなりました((+_+))かといって、自分の責任なので、こんな事でお客様に追加請求するような事は当店は致しませんぜ。男なら黙って結構です。

シーリングをしっかり押し込んでいきます。

シーリング打設後です。たしか、よくシーリング屋は、この後少し置いてから紙テープを剥がしているせいか、シーリングのひげがほぼ出ないんですよね。

紙テープを剥がして、こんな感じです。

シーリングのひげは、ほぼ出てないので、塗装屋の行うシーリングにしては、まあまあの出来です。基本的にこの後、厚付け塗りするので、その辺は問題ではないのです。
その他の壁面の劣化した目地も、別の日にシーリング打ちしたりと、下地に思った以上掛かってしまいました。現在はマスチックローラー施工まで完了。

今年からは、ホームページのページを圧倒的に増やすつもりで動きます。ではでは。