現在の進捗・カバー工法の現場

いよいよプロ野球も開幕しましたね。
去年はコロナ騒動で、プロ野球も盛り上がりに欠けるところはありましたが、今年は延長無しの9回までという条件付きではあるけど、規定試合回数は行われるっぽいので、これからのシーズンはちょい楽しみではあります。

今年のカープに対する個人的な意見は、投手陣はついに役者が揃った感はあるけど、打撃陣に不安を感じる所です。なので、投手陣が引っ張っていき、それで打撃が活気づいていけば、相乗効果で良い感じになりそうだけど、試合が後半になるにつれて、それでも打撃が上向いてこなければ、投手陣に影響がでないかな~という気がせんでもないです。優勝を狙えるチームはやはり、両方好調が条件だと本当に思うわけです。最低でもAクラス、いや最低でも優勝、それくらいの気持ちでプレイして欲しいっすわ(笑)

現在の進捗で、広で作業している現場です。

私は知らなかったのだけど、なんとこちらのお宅は、3回目の塗り替えで、前回・前々回も平井塗装が下請け時代に塗装したことがある建物でして、うちの職人はよく覚えており、当時は自社で足場を組んで塗装したとの事でした。今は、私の祖父も父もいないので、3人でこのサイズを組むのはさすがにキツイし、足場の単価が昔よりも下がってきているので、どの業者も足場は外注というのが当たり前の世の中になってまして、クサビ足場で依頼しましたが、ベランダ部分はクサビ足場の融通の利かない組み方になり、施工に難儀しました。
なぜ、今の足場屋さんはなんでも無理やりクサビタイプだけで組み立てようとするのか?意味が分からんですが、それが世の中の足場単価が下がってきている理由と言えます。上は確かに足場仮設が難しい現場ではあるけど、「さすがプロの足場は違うね~」と思わせて欲しいのです。それこそプロと素人の違いだと思うからです。クサビ足場が主流になってきてから、感動する足場が正直あんまり無いのです。かといって、めっちゃ考えて組んでくれる所に依頼すれば、ただインターネットとかで単価調べられて、「高いとかどうとか・・・」と言う声が出てくるので、もうある程度は仕方がない世の中になってしまっています(-_-;)

上の現場ももうすぐ終わる所です。久しぶりの弱溶剤2液シリコンであります。
お施主様から、もう一棟ご依頼頂き、そちらが現在施工中の下の現場になります。

本当にありがたい話で、良くして頂いています(^^♪

焼山でも現場着手しております。

こちらは屋根にカバー工法を行う現場になります。

屋根に行うカバー工法とは、ガルバリウムという素材で屋根をカバーする板金工事になります。
なぜ、そのような事をするか?と言いますと、上のようなカラーベストは、本来、塗装するだけで全く問題ないのですが、ある時代のカラーベストは、「アスベストは悪い」という事を言い出した時期に、アスベスト無しのカラーベストを作るようになり、その先駆けごろのカラーベストは、不完全品である事が後に発覚したようなのです。
それが上に写真のように素材自体が紙のように弱くなっていく(ミルフィーユ状になる)わけで、素材が崩壊してきているのに、もはや塗装でどうこうできるレベルではない状態だから、カバー工法という方法を行うのです。

こういう状態です。ここまでの状態なら見て明らかに分かりますが、そうなる前にこういう風になるカラーベストを完全に見分ける方法はほぼ無いです。あるとすれば、建てた時の建築仕様書を見て、そこにカラーベストの商品名が何か?が書いていれば見分ける事ができなくはないですが、書いていない事も実際は多いものです。よく聞く欠陥品が、ニチハのパミール、松下電工のレサス、シルバスとの事ですが、どうやらこれ以外にもあるようなのです。
なので見分けるには、目視でひび割れがやけに多い場合や、屋根の上に上がってすぐに割れるようなタイプは、そういう状態になるかも?と恐れて、こういったカバー工法を勧めるしかできないと言えます。当店でも、過去に塗装はしたけど、洗浄するとなんか怪しい屋根だな・・・と感じる現場はいくつかありましたが、塗装しても意味が無いという状態の物はありませんでした。
けど、これからはこういう屋根の現場に遭遇する機会は多くなってくると思います。
正直、カバー工法は塗装を行う費用と比べると、非常に高く付きます。屋根塗装費用の3.5倍~5倍くらいの値段はします。

最近の完成現場

無機塗料・フッ素塗料で仕上げた現場です。

弱溶剤2液遮熱フッ素塗料でピカピカに!!

瓦棒もまだ綺麗な状態でしたが、塗装をご希望されましたので、屋根と同じ材料で塗装。
大きな建物なのに、当店一筋でご依頼頂き本当に感謝致します(^^♪

同じく広の現場の完成後です。

シンプルに白で塗り替えさせて頂きました。

旧塗膜はリシン塗装でしたので、この度はマスチックローラー仕上げを行いました。リシンの上だと既存の山が立っていないので、マスチックの山の方が勝ち、ツルツルの素地になるので、その良さが引き立ちます。

すごく気を遣って頂き、本当に感謝です。ペットのお話など色々聞かせて頂き、勉強になりました(*^_^*)

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