呉市の塗装店
        
2016-10-30

良い業者を見つけるコツとは?

正直な話、良い業者の定義は、お客様の心理ごとにより様々です。

例えば、費用面だけで、6つほど例を挙げてみます。
①金銭最優先、細かい事は気にしないのでとにかく安く塗り替えてくれればそれでいい。
②10年持てばいい
③金銭面も重要だけど、一般的な事はしてくれる上で、安さを追求したい。
④高耐久塗料を使い、値段は安い方がいい。
⑤普通に建物の事を考えて、ごく適正と判断できる仕事をしてもらいたい。
⑥良い材料を使って、とにかく長持ちさせてほしい。

ぱっと思いつくお客様の本心を6つ挙げさせて頂きました。
例えば、当店の考えでは、できる限り安くはしてあげたいと考えるけど、①の安さ最優先の方であれば、当店は相見積されれば、負けてしまう可能性はあります。なぜなら、世の中には〇〇パックで¥50万で可能・・・・というような建物を見なくても、価格から入り、本当にそれで無理やりでも仕事を終わらせる業者もいるからです。
①の心理のお客様は、そういうホームページやチラシばかり目に留まります。それが基準になり、4社くらい見積した中の一つが当店だったら、建物の事を考えた適正的な見積を出しても、「高いな」と判断されるかもしれません。そういう方から見たら、当店は良い業者には当てはまらなくなってしまうかもしれません。

基本的に上記だったら、当店は②~⑥の心理の方には、相性が良い可能性はあります。②の「10年持てばいい」だけでは、色んな考え方がございます。また、意外と多いのは、④です。「高耐久塗料で値段が安い方がいい」これは誰でも思う心理です。塗装工事に大事なのはバランスなので、塗装の話をすれば、考え方の視野が広がる人もいたりします。

 

とほんの一例ですが、「どの塗装屋がダメ」で「〇〇が良い」という物は、価値観ですし、お客様が何を信じるか?が全てです。
一般的な職人が「あの仕事はアコギすぎる仕事だ!!」と思う仕事しかしない業者でも、その値段なら納得というお客様もいるわけです。
逆に「失敗しない塗装工事」というページを星の数ほど見つける事ができますが、職人目線的な話をしますと、「その考えも偏った意見じゃね?」と思う物も多いし、「仕事の質に関する事は一切書いてないじゃん。」みたいな物も多いので、お客様がそれを見て、それに当てはまらなければとおかしいと考えるのも、その時点で成功ではないと当店は考えます。

塗装業界に何十年もいるので色々な業者の話を聞きますが、見積では2回塗りとあっても、どうみても下地が透けて1回にしか見えん仕事をする業者もいるわけです。結局、それをされたら、お客様が何社も見積取ったり、失敗しないと書いているホームページを見ても分かる話ではないのです。極論は、「その塗装屋の姿勢がどうか?」を何かで判断し、信じるしかないと当店は思います。