施工実績・お客様の声

呉市広O様邸(外壁・屋根・外塀塗装・シーリング工事)

施工日:2025年8月

外壁・屋根・外塀塗装・シーリング工事

施工後のお客様からのご紹介で、当店へ見積のご依頼を頂き、施工させて頂く事になりました。

  • 単管とクサビのミックス足場

    足場仮設時
    クサビと単管のミックス足場で仮設。

  • 上下色分けの塗り替え前の外壁

    塗り替え前
    築後20年以上経過しており、初の塗り替えをお任せ頂きました。

  • 新築時の色を再現する塗り替え

    塗り替え後
    屋根・壁・付帯の全てフッ素塗料にて。
    新築時の色をそのまま復活させる感じの塗り替えをご要望頂きました。

  • 窓回りの傷んだシーリング

    (シーリング工事前)
    この度の外壁は、ALC外壁の上に、硬質の玉吹き仕上げを行っている外壁でした。ALC外壁は、シーリング工事が重要で、現場により、打ち増し、もしくは打ち替えた方が良い場合もあります。この度は、外壁も弾性系ではないし、また打ち代もある為、壁目地は打ち増し。ただ、窓回りはかなり傷んでいたし、打ち代も少ないので、打ち替えを行いました。

  • ALC外壁シーリング打ち増し

    (シーリング工事)
    シーリング打ち後。

  • ALC外壁でシーリングを打つ部分

    (シーリング工事)
    ALC外壁の建物は、サイディング外壁よりもシーリングのm数が多いので、費用があがりがちです。そして、シーリングが傷みすぎたら、背の高い建物や、軒の出が無い建物程、水漏れに繋がる可能性があるので、メンテナンスは付き物と言えます。

  • シーリング充填後に塗装後の外壁

    (塗り替え後の目地の仕上がり)

  • ALC外壁塗り替え前

    塗り替え前
    下側のような赤茶系の色は非常に傷み易いので、そういう色を選ばれる方は、シリコンよりも、フッ素や無機グレードなどの方がお勧めです。

  • 高光沢の水性フッ素塗料

    塗り替え後
    この度は、KFケミカルの水性フッ素塗料を使用しました。通常、水性塗料はそこまで艶が目立たないのですが、この材料は溶剤塗料と見間違えるくらい高光沢です。
    軒天は定番の艶消し塗料ですが、黒色を塗りました。

  • (玄関部分 色分け)
    目立たないくらいの色分けを、玄関部分にも行いました。

  • アート調仕上げの外塀 塗り替え前

    (外塀塗り替え前)
    左官小手でアート調の仕上げを行った外塀でした。

  • アート調仕上げの外塀 塗り替え後

    (外塀塗り替え後)
    アートフレッシュを使って仕上げました。艶が全く無いので、こういった外塀には、特にマッチします。

(お客様の声)
施工後のお施主様からのメールで、「外壁塗装の話があれば、平井塗装さんを推しますので、またその時は連絡します」と大変ありがたい言葉を頂きました(^^♪

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