呉市焼山S様邸

施工日：2022年6月

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  （足場仮設時）
  コンクリート住宅の塗り替えになります。

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  （塗り替え前）
  新築時にタイル吹き仕上げをされて、かなり年数が経過した状態でした。

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  （塗り替え後）
  マスチックローラー仕上げを含む4回塗りフッ素仕上げにて仕上げました。
  外塀には、撥水材を塗布しました。

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  （シーリング工事　既存状態）
  シーリングもかなり収縮しており、深さもあるので、シーリング業者にお願いしました。

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  （シーリング工事　打ち込み後）
  このようにビッシリ打ち込みます。こういう箇所の材料をケチって、シーリングが薄いと意味がないです。シーリングのような弾力のある物は、次回の経過と共に収縮していくだけですので、厚みが確保できる所は、満遍なく充填が理想的です。

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  （シーリング工事　打ち込み後）
  このようにかなりのメーター数があるので、シーリング屋にお願いした方が効率も、品質も高いと言えます。

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  （シーリング工事　基礎上打ち込み後）
  基礎の上のシーリングは、自社でカートリッジのシーリング打ったのですが、カートリッジだと信じられないくらい本数を使うので、たくさん使うときは、丸缶のシーリングを使うべきだと思いました。

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  （シーリング工事　窓廻り打ち替え）
  コンクリートの建物は、基本的に窓廻りの四方と面台のシールが存在するので、打ち替えを行います。写真のように窓の下側までシーリングを充填します。

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  （シーリング工事　面台シール打ち替え）
  写真に見える箇所のシールが面台部分で、こういう箇所は変性シリコンシーリングに使用に限定されます。

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  （屋上　既存状態）
  汚れもですが、かなり老朽化し、笠木部分はひび割れだらけでした。

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  （腰壁　左官補修）
  劣化面がかなり広いので、左官屋を入れました。

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  （屋上　仕上がり後）
  笠木等はウレタン防水を行い、歩行面は既存のシート防水を生かし、保護塗装を行いました。

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  （ウレタン防水　仕上がり後）
  屋上以外にも、防水を行うべき場所がかなりございました。

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  （外壁　塗り替え前）
  外壁はこのような硬質のタイル吹き仕上げをされてまして、気泡が多くスカスカの状態でした。安く仕上げるなら、この上に微弾性フィラーをべた塗りでも悪くはありませんが、全体的に肉持ちが無さすぎるので、厚付け施工にしました。

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  （外壁　塗り替え後）
  マスチックローラー仕上げです。厚みが付いた分、保護効果は高くなります。

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  （外壁　塗り替え後）
  少し離れたら、こんな感じです。

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  （外壁　塗り替え後）
  シーリングを打った部分の仕上がり後です。シーリングをいくらいっぱいに打っても、全く目地の凹みが分からなくなる事はありません。ドンドン痩せていくので、10年くらいしたら、今より凹んでいると思います。

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