施工実績・お客様の声

呉市阿賀K様邸（外壁塗装・シーリング工事・屋根の棟補修）

施工日：2024年3月

外壁塗装・シーリング工事・屋根の棟補修

当店が近くで施工させて頂いてた現場がきっかけで、ご依頼頂く事になりました。でも、実は10年以上前に一度、先代の施主様から、私は見積のご依頼頂いた事もあり、その時の事は施主様はご存じでなかったので、話の種になりました笑

塗り替え前
ALC外壁の建物で、一部サイディング部分がございました。
塗り替え後
全て一色で統一しました。
鉄面　塗り替え前
デッキプレートも錆が目立っていました。
鉄面　塗り替え後
今後上から水が回ってこない限り、そんなに傷まないと思います。
瓦棒　錆止め塗り後
錆止めを塗った状態です。
瓦棒　仕上げ材塗り後
当店の標準の焦げ茶色です。日が当たらないと非常に濃い色に見える茶色で、普通色扱いにならず割高なので、できれば付帯は黒色を選択してもらった方が、材料代が安く済みます笑
塗り替え前の目地の状態
シーリングが痩せて、全く無いに等しい状態です。
塗り替え後の目地
ALC外壁の目地は、このくらいのシール厚は打たないと意味が無いです。なので、当店ではシーリングを打つ場合、シーリング業者に依頼しています。
屋根の瓦が棟からすっぽ抜けてる状態を発見しました。
当店では足場を組んだら、屋根塗装が無くても、毎回屋根もチェックするようにしています。
瓦をいくら押し上げても入らないので、おそらく最初から瓦が入っていない状態で何十年も経過していたんだろうと思います。とりあえず、棟を開けて瓦を入れ直し、漆喰補修を行う事にしました。
漆喰補修中
補修は昔ながらの漆喰ではなく、もっと進化した良い材料で補修しています。
瓦を戻して完了です。