施工日記

熊野・阿賀・呉~地元で塗装工事中

2023年03月03日

目地色分け工法の現場

  • 足場仮設時
    新年一発目の現場は、母親の地元エリアの熊野で施工させて頂きました。

  • 塗り替え前
    昔、私が勤めていたハウスメーカーの建物です。プレキャストコンクリートの建物で、この建物のシリーズ名まで、はっきり覚えております(笑)

  • 塗り替え後
    目地を色分けして施工しました。ダブルトーン工法です。

  • 塗り替え前
    この外壁が塗り替え前の状態です。この建物も最初は目地色が別色だったのですが、どうしても凸面(表面)に塗る色の方が、短毛ローラーで塗るから、その部分の膜厚は薄くならざるを得ず、時間が経つと、そちらの方が早めに劣化してしまうから、既存は一色のような感じに見えます。

  • 塗装途中経過
    シーラー⇒仕上げ材2回塗り を行った後の状態です。通常でしたら、これで終わりです。1色塗りなら、こんな感じで、これでも陰影が生まれるので、おかしくはありません。

  • 4回目の塗布時
    目地色で全体の膜厚を付けた上で、凸面の色を塗っていきます。
    結構時間が掛かりました。

  • 塗り替え後
    このように生まれ変わります。
    目地色分けの完成です。

  • 塗り替え後 別の面
    立体感がありますので、一色より印象が違います。
    この目地色分け工法は、別ページに更新しましたので、詳しくはこちらをご覧頂ければと思います。

阿賀で施工させて頂きました(4回塗マスチックローラー仕上げ)

  • (足場仮設時)
    かなり昔に訪問させて頂いた事があり、チラシも保管していて頂き、ご依頼頂きました(^^♪

  • 塗り替え前
    モルタル外壁の現場で、一度塗り替えされたことがあるようでして、下地はスキン(セラミック)塗装でした。

  • 塗り替え後
    この度は、マスチックローラー仕上げで仕上げました。
    最近、マスチックローラーのyoutubeがやけに多く、素人の方には、なんか特別な事かのような印象を受けるかもしれませんが、手塗りで下地を作るには、この工法しかないだけで、常識的な施工の一つです。何も特別な作業ではないです。

  • 塗り替え前のアップ画像
    これがスキン塗装の壁面になります。

  • 塗り替え後のアップ画像
    マスチックローラー仕上げ後の、久しぶりに無機塗料のスーパーセランフレックスを塗りました。
    雨樋の金具は、銅板でしたので、そこはよけてフッ素塗料で塗り替えました。

  • (玄関軒天 塗り替え前)
    木部が傷んでいるので、塗装する事にしました。

  • (玄関軒天 塗り替え後)
    木部を保護塗料で塗るだけで、いい感じに生まれ変わりました!!
    こちらの現場は後に、塗装実績の方でも更新させて頂きます。

呉で施工の現場~地元で施工中の現場へ

  • 足場仮設時
    この前まで呉で施工していました。
    数年前に施工させて頂いた方からのご紹介でご依頼頂きました(^^♪

  • 塗り替え前
    モルタル外壁で30年以上の築年数ですが、この度初の塗り替えとなりました。

  • 塗り替え後
    足場を組むと、かなり外壁が浮いていましたので、お施主様にご了承頂き、左官工事が少し余分に掛かりました。左官屋にも無理を言いました(^^;)
    4回塗りマスチックローラー仕上げを行い、お施主様にも良い色だと喜んで頂きました。

  • 別角度
    一部昔流行った、モルタル壁の上にサイディングを張った外壁面がございましたので、そこは塗装は良いという事で、よけさせて頂きましたが、雨樋や木部だけは全体の見栄えを大きく左右するので、塗装させて頂きました。

  • (現在施工中の現場)
    地元で塗り替え工事を行っております。
    クリヤー塗装仕上げの現場です。

    今年からは、またバリバリ更新していこうと思います。

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