施工日記

川尻・熊野・呉・高屋での塗装実績

2022年10月31日

一軒家の塗り替え以外にも、鉄板屋根や部分的な塗装の仕事もあり、最近はかなりバタバタしてました。

川尻で施工(塗装工事・サッシ取り換え工事・雨樋取り換え・アルミ鉄骨階段取り付け)

  • (足場仮設時)
    ご紹介からご依頼頂きました(^^♪

  • (施工前)
    外壁はモルタル壁で、建てた当初のリシン塗装のままでした。

  • (塗り替え後)
    複層型微弾性厚付け4工程シリコン仕上げを行いました。
    大工工事で、鉄のサッシもアルミに取り換えました。

  • (塗り替え前)
    塗り替え前の外壁のアップです。

  • (塗り替え後)
    素地がツルツルした外壁に生まれ変わりました。

  • (別角度 塗り替え前)
    この面の1階だけはリフォームされていたので、色が違う感じです。

  • (別角度 塗り替え後)
    雨樋も取り換えを行っています。元から竪樋が多いので、その通りに雨樋を取り替えました。

  • (鉄骨階段取り換え前)
    鉄骨階段がかなり老朽化していたので、取り換えを行いました。

  • (アルミ鉄骨階段に取り換え後)
    この現場では、アルミ鉄骨階段に取り換えましたが、当店にご相談頂ければ、亜鉛メッキ階段にする事も可能です。

熊野で施工(塗装工事・ウレタン防水・シート防水面保護塗装)

  • (足場仮設時)
    チラシからご相談頂きました。
    足場を波板の上に仮設しなければいけなかったので、単管棚板足場にて足場を組みました。

  • (塗り替え前)
    外壁はプレキャストコンクリートの外壁で、その上に硬質タイル吹きをされた状態でした。屋上の防水が切れており、数か所膨れが見られる状態でした。

  • (塗り替え後)
    近いイメージでの塗り替えでしたので、そのまま明るくなった簡易に仕上がりました。

  • (シート防水面→ウレタン防水へ)
    シート防水に穴が開いている状態でしたので、剥がし取りウレタン防水を行いました。

  • (ウレタン防水)
    ウレタンを2回流すウレタン防水を行いました。

  • (瓦棒塗り替え前)
    錆が出始めている状態でした。

  • (瓦棒塗り替え後)
    外壁のはちまき部分と同じ色で塗り替えました。

  • (手摺 塗り替え前)
    錆びてボロボロの状態でした。

  • (手摺 塗り替え後)
    花が咲いたような錆の部分は、サンダーによるケレンで除去。

  • (ベランダの防水層 塗り替え前)
    ベランダの防水層は、既存を生かせると判断。

  • (ベランダ防水層 塗り替え後)
    保護塗装を行いました。シート防水は基本的に、黒ずみが見えてきたら防水層が弱っている証拠ですので、早めに診断をお勧めします。

呉で施工(サイディング塗装・高耐久シール打ち替え・屋根塗装)

  • (足場仮設時)
    仕事の付き合いからご相談頂き、施工させて頂く事になりました。
    足場は単管棚板足場にて。

  • (塗り替え前)
    サイディング外壁で、壁もシールも限界に近い状態でした。

  • (塗り替え後)
    シーリングは高耐久シーリングで打ち替えを行い、外壁は新築時に近いイメージで塗り替えました。

  • (シーリング 元の状態)
    シーリングがシワシワになっていたので、もう限界の状態です。

  • (シーリング打ち替え後)
    壁目地シーリング打ち替え後の状態です。
    軒が無い建物ですので、水が毎度外壁を伝うせいか、かなり劣化していました。

  • (シーリング打ち替え後 窓廻り)
    窓廻りも打ち替えを行っています。窓廻りは打ち増しで良い場合もありますが、そうなると窓廻りのシーリング幅が広くならざるを得ないので、やはり打ち替えがお勧めです。

  • (屋根 塗り替え前)
    スレート系屋根で、その周りが塩ビシート防水になっている建物です。

  • (屋根 塗り替え後)
    ノンアスベストで割れ易い屋根なのは知っていますが、塗装は可能ですので塗り替えを行い、塩ビシートの上には専用のプライマーを塗布し保護塗装を行いました。

  • (塗り替え前の外壁)
    かなり凹凸があるタイプのサイディングですので、吹付で行いました。

  • (塗り替え後の外壁)
    ローラー施工だけで行うと、ローラーの毛をたくさん外壁に残すことになる上に、塗り残しが多くなるだけなので、吹付にして正解でした。膜厚感もあり、仕上がりも非常に綺麗です。

高屋で施工(サイディング塗り替え・3分艶フッ素・屋根塗装・基礎塗装)

  • (足場仮設時)
    この度はクサビ足場にて仮設。
    チラシを手撒きした数日後に当店にご相談頂き、施工させて頂く事になりました。

  • (塗り替え前の状態)
    大手Dハウスのサイディング外壁です。かなり色あせが進行している状態でした。

  • (塗り替え後の状態)
    フッ素の艶有りを3分艶に抑えて施工。塗り分けをお考えられでしたので、参考例で「こんな塗り分けもできます」と提案させて頂いた案が、ほぼベースになりました。

  • (塗り替え前の外壁)
    Dハウスの建物は、シーリング幅が厚いので、この建物のように年数の割に明らかな傷みが見られない事もあり、打ち替えと劣化面の補修打ちの2通りを提案させて頂きました。

  • (外壁 下塗り後の状態)
    この度はシールは補修打ちで行う事になり、その為、外壁の下塗りにはシーリングのブリードを抑制する効果のあるアレスエポレジン(関西ペイント)を使用しました。材料が大して伸びないのに、結構いい値段がする材料です。

  • (外壁 塗り替え後)
    元から3分艶が標準の塗料よりも、艶有から落とした3分艶の方が、光沢度が高いなと感じました。ですが、艶全開よりも、上品な印象を受けます。

  • (屋根 塗り替え前)
    屋根にはソーラーパネルがあり、そこはよけて塗装を行いました。

  • (屋根 仕上げ2回目塗装時)
    吹付で行ったので、パネル下も可能な限り塗りこめています。

  • (屋根 塗り替え後)
    割れ易い年代の屋根材なので、人が加重を掛ける時間が少しでも軽減できる吹付で正解だなと思いました。

  • (基礎 塗り替え前)
    なぜかDハウスは、新築時から基礎に石材調(スキン系)塗装をされている建物が多いですが、塗装屋からすればやめて欲しいと思うばかりです。意味が無いし、汚れがより付くからです。

  • (基礎 塗り替え後)
    ヨウヘキコートという基礎や外塀の塗装に向いている材料で塗り替えました。

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