施工日記

焼山で塗り替え(サイディング・屋根のカバー工法)

2021年06月01日

サイディングの上下色分け塗装・モニエル瓦の現場

  • 足場仮設時です。
    モニエル瓦は当店では吹付で施工しますので、足場は高めに仮設。吹付の為というだけでなく、洗浄の時に近隣へ泥が飛散しないようにする為でもあります。さらに洗浄時はブルーシートを屋根廻りの足場に張ります。

  • 高圧水洗浄中です。2台で洗浄しました。
    それでも3時くらいに終わったので、一台で洗浄なら一日では終わらんかったかもしれません。モニエル瓦がある時は、洗浄に時間が掛かる事があります。

  • 屋根廻りに張ったブルーシートの一部を剥がした所。
    また、足場仮設に支障のあるポリカーボネートは取り外しました。この枚数の取り外しを、私一人で行いました。一人で慣れない事はしんどいもんです(^-^;

  • (シーリング工事中)
    シーリングをカットして、養生テープを貼った所。

  • (シーリング工事中)
    シーリングプライマーを塗布。

  • (シーリング工事中)
    シーリングを打ち込んで慣らしている所。

  • (外壁塗装中)
    下塗り材塗布乾燥後のトップコート1回目塗り時。

  • (外壁塗装中)
    色分けなので、下側のトップコート1回目塗り時。

  • (外壁塗装中)
    2階外壁のトップコート2回目塗り時。

  • (外壁塗装中)
    1階外壁のトップコート2回目塗り時。
    1回目と2回目の色が同じでも塗布時と乾燥後の塗膜は、このように色が明らかに違うので大きな塗り残しがあれば分かるものです。また、当店は膜厚をしっかり塗布する塗り方なので、乾燥後でも明らかな塗り残しがあれば、1回目と2回目の差は肉持ちで分かります。

  • 施主様から、南面は他の面よりも多めにペンキを塗布して下さいという、面白い注文をされたので、南面は3回目を塗布しておきました。
    いくらたっぷり塗るとはいえ、1回で塗布できる膜厚には限界がありますし、あまり塗布しすぎても、垂れるだけなのです。

  • 塗り替え前の屋根

  • 塗り替え後の屋根

  • 塗り替え後の壁面

  • 施工完了後です。
    屋根・外壁を無機塗料で仕上げました。

縦の色分けを行ったサイディングの現場(施工しにくい外壁の例)

  • (塗装完了後)
    一色だった外壁をコーナー部分で見切って塗り分けました。

  • (塗装完了後)
    屋根は、アスベストを入れなくなった当初の頃のスレート材の可能性はありますが、この度は塗装させて頂きました。歩いている時に割れた部分があり、そこは板金屋に補修してもらいました。

  • 形がシンプルな建物なのですが、難しいポイントがいくつかありました。まず、特徴的な作りになっており、写真の溝のような部分は塩ビシートを張っており、そこの塗装が意外と大変でした。

  • そして、この外壁を甘く見てました。デザインが凸凹していて、しかも模様が小さいデザインで深いので、シーリング屋もいつもより施工スピードが遅かったわけです。

  • 「このサイディングはテープ貼るの大変っすね~」的な事を言ってました(笑)

  • 塗装もトップコートだけでローラー3~4回塗って仕上げました。標準のトップ2回塗りだと凹凸部分の角にローラーの筋が残ってしっかりペンキが入らなかったわけです。この場合は、吹付とローラー併用施工の方が良いような気がしました。
    換気口は取り外して、シルバーで仕上げました。

  • サッシがシャイングレー色の為、付帯部位の色はそれに近い感じで、お任せにさせて頂きました。選択した色は、物凄くマッチしてると思います。

サイディングの塗り替え・屋根にカバー工法の現場

  • 屋根をカバー工法で覆い、外壁塗装も行いました。

  • 屋根はこんな感じでした。屋根素材自体が崩壊していくタイプのスレート屋根で、これはアスベスト抜き始めの時代の不完全品の屋根材であります。これに当てはまった方は、塗装ではどうにもならないので、泣き寝入りしかないです。

  • 下屋根の方が酷くて、このように何層にも素材がフニャフニャになり、ドンドン崩壊していく一方なわけです。
    こういうケースの屋根は有名なのが3種類あるのですが、最近ではアスベスト抜きの屋根は壊れやすいからという理由で、塗装では無く、張替えか、カバー工法を進める業者も多いようです。

  • この現場ではカバー工法にて施工させて頂きました。
    まず、唐草となる板金を取り付ける為に屋根の先を取り壊し。

  • 棟の板金も取り外します。

  • 土台の木も撤去。

  • 防水の役目をするシートを取り付けます。
    棟の土台となる木は新たに取り付け。

  • 唐草となる水切を取り付け。

  • 捨て谷の板金を取り付け。

  • 後は、カバーするように板金を取り付けていきます。
    こういう施工がカバー工法と呼びます。

  • これが完了するとこのようになります。
    カバー工法よりも、屋根材を張り替えた方が良いという考えもありますが、その方が確実に高く付きます。また張り替えても、その後も塗装が必要になるわけです。

  • カバー工法も、後に屋根で何か取り付けたり、作業に不都合が無いわけではありませんが、塗装は当分不要という事だけは言えます。
    私が思うに、家をこれから建てられる方は、可能なら瓦にされることを強く、お勧めします(笑)

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